Hourglass Ambient Lighting Edit Palette

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Hourglass Cosmeticsというアメリカのハイエンドブランドがあります。フェイスパウダーやチークは、その粉の細かさと品質の良さから大変人気があり、特に2色のハイライターと1色のブロンザーが入ったAmbient Lighting Powder Palette(別窓)が人気です。この記事は、2015年秋に限定として生産されたAmbient Lighting Edit Paletteのレビューです。公式やSephoraでは在庫切れになっていますが、NET-A-PORTERにはまだ残っていますね。(Sephoraにもまた戻ってくるかもしれません。)主に品質、色、値段、大きさなどの面から見ていきます。

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↖上Dim Light, Iridescent Light, Diffused Light↗
↙Mood Exposure, Luminous Flush, Luminous Bronze Light↘

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左からDim Light, Iridescent Light, Diffused Light, Mood Exposure, Luminous Flush, Luminous Bronze Light
上はそのまま、下はブレンドしたもの

1. 品質と色
前述の通り粉がとても細かく柔らかいので、肌にさらさらしていて気持ちが良いです。ハイライトカラーは濡れた様なツヤではありませんが、女優さんに特別なライトを当てた様な仕上がりになります。ソフィア・コッポラ監督の映画マリー・アントワネットのような、影の少ない、甘やかでうっとりする光です。チークはどれも控えめなパール感で、持ちも良く気に入りました。ブロンザーは初心者の私も失敗しない程の微かさで、とても使いやすいです。


(i)Dim Light ピーチベージュのハイライト。あまり色のないメイクをしたい時は、チークにも使っています。肌の色ムラを抑える効果がありました。細かいラメが少し入っていて、重くなりすぎずかと言ってやりすぎにもなりません。サテンっぽいとはこのことを言うのでしょう。

(ii)Iridescent Light(限定) パレットの中でこれが一番好き!こちらもピーチベージュですが、Dim Lightよりも明るく、ローズベージュも混ざっている感じです。他の二色に比べて輝きが強く、使うたびに嬉しくなります。強いと言っても上品な光り方で、ともすればファラオの呪いにでもなりそうなハイライターの欠点を丸ごと取り去った色でした。肌なじみの良い色なので、眉にちょんちょんと乗せてアイメイクとのバランスを取ったりしています。

(iii)Diffused Light ライトイエローが肌の赤みを隠してくれます。シマーが控えめで、他の二色より若干マット。のっぺりした感じもなく程よい色です。「ハイライト入れたいけどここはそこまで光ってなくてもいいよね」という細かい場所に入れてます。眉骨とか、鼻の横とか。特に鼻の横(目の下)が赤くなりやすいので重宝しています。

(iV)Mood Exposure 使いやすいオールドローズカラー。頬の一番高いところに入れても良いのですが、頬骨の下にささっと滑らせるのが大好きで、フェイスラインを優しい印象に出来ます。こちらもきれいなサテン具合です。

(v)Luminous Flush ライトコーラルのかわいらしいピンク。明るい色ですが、スウォッチでも分かるように浮きません。あくまで自分の肌から一番自然に見えるピンクを持ってきてくれる感じです。鏡なしでも絶対失敗しない!

(vi)Luminous Bronze Light ここは意見が分かれるところ。ウォームトーンのブロンザーです。私はMood Exposureと混ぜて使うと肌になじみました。シマーはIridescent Lightと同じくらいなので、土っぽさ・ほこりっぽさがなく安心して使えるブロンザーでした。


2. 値段、大きさ
ビューティーブロガーやユーチューバーの間ではあまりにも高いと言われており、返品した方も少なくない模様です。それもそのはずで、オリジナルのAmbient Lighting Powder Paletteや、以前の限定であるAmbient Lighting Blush Paletteより一回り以上小さいのです。また、Temptaliaによれば、$80という価格に対して実際の価値は$48.05。オリジナルは$58.00に対して$45.00の価値、ブラッシュパレットは$58.00に対して$77.00の価値であることが計算されています。更に、一つ一つのパンが小さすぎてブラシが入らない!という声も多数。

いやそれはちょっとブラシが大きすぎるのでは…?!?!さすがにブラシは入るよ。Tom Fordの特大ブラシは入らなさそうだけど。私のブラシは左から順にSUQQU、竹宝堂、THREE、竹宝堂です。(色が濃くなってしまったのは影のせいです)
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分かりやすいように500円玉を置いてみました。一つのパンの大きさは3.2~3.3cmくらいといったところでしょうか。私が知りたかったのはこれですよ。アメリカもメートル法を導入してください。

3. まとめ
それにしても、数値化されるとやっぱり高いよねという印象です。オリジナルやブラッシュのパレットを持っている方はまずいらないであろう製品です。ただ、私のように a. どちらのパレットも持ってないよ b. それどころかHourglassの製品を試したことがないけれど気になって夜も眠れないよ c.パンごとの値段よりも6色入ってることに重きを置くよ e. 限定のIridescent Lightが好みだよ という方にはお勧めしたいです。f. 値段とか関係なくパレットが泣くほどかわいいよ 派の方もどうぞ。私はこのパレットに大満足しています。高いには高いけれど、多色パレットというのはは往々にして品質が下がりがちなところ、もとの質を保ったままですし、このサイズが調度いいなぁとも思っています。

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